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愛媛県の家庭紙製造販売「八幡浜紙業株式会社」様のウェブサイトリニューアル|取扱商品を探しやすく、自社で更新できるサイトへ

愛媛県の家庭紙製造販売「八幡浜紙業株式会社」様のウェブサイトリニューアル|取扱商品を探しやすく、自社で更新できるサイトへ

愛媛県の家庭紙製造販売メーカー「八幡浜紙業株式会社」様のウェブサイトリニューアル事例です。管理しきれなかった取扱商品をジャンル別のタグで整理し、外部に依頼しなくても自社で新商品を追加・削除できる設計に作り直しました。

はじめに

愛媛県で家庭紙の製造販売を手がける八幡浜紙業株式会社様より、ウェブサイトのリニューアルをご依頼いただきました。2026年5月に制作を進めた案件です。

ご相談の中心にあったのは、「取扱商品が見つけにくい」「自社で更新できない」という2つの課題でした。ウィスカーでは、商品情報を整理してジャンルごとのタグを設定し、ノーコードのデザインツールを使って、新商品の追加や削除をお客さま自身で行えるウェブサイトを制作しました。あわせて、複数に分かれていたドメインの一本化も進めています。

この記事では、商品数の多い会社のウェブサイトをどのように整理したのか、なぜ自社で更新できる形を選んだのか、デザイン面でどこを工夫したのかをご紹介します。同じように「サイトが古くなってきた」「商品情報が整理できていない」と感じている中小製造業やメーカーや製造業の方に、進め方の参考としてお読みいただければと思います。

お客さまについて

八幡浜紙業株式会社様は、愛媛県で家庭紙の製造販売を行う会社です。トイレットペーパー、ティッシュ、ペーパータオル、ちり紙など、暮らしに欠かせない紙製品を幅広く取り扱っています。

取扱商品の種類が多いことは、この会社の強みです。一方で、ウェブサイトの上ではその幅広さが伝わりにくく、「どの商品を扱っているのか」を訪問者が把握しづらい状態になっていました。今回のリニューアルは、この点をどう解決するかが出発点になっています。

サイトを見る方として想定していたのは、法人の取引先や見込み客の皆さまです。「自社が探している紙製品を、この会社は扱っているか」を確認する目的で訪れる方が中心になります。

公式HP:https://hachikami.jp/

課題

ご相談をいただいた時点で、八幡浜紙業株式会社様は次のような状況にありました。

  • 古いシステムを使用しており、サイト全体の印象が古くなっていた

  • 取扱商品の掲載に漏れやばらつきがあり、情報が整理されていなかった

  • 自社で更新できず、修正のたびに制作会社へ依頼する必要があった

  • 制作会社の案内で複数のドメインを保有しており、管理が複雑になっていた

特に大きかったのが、更新に関する課題です。修正のたびに外部へ依頼する形だったため、実務が忙しい時期には更新が滞ってしまいます。その結果、長期間にわたって情報が十分に整わない状態が続いていました。

これは、担当の方の意識の問題ではありません。製造や出荷の実務を抱えながら、そのつど依頼書をまとめ、やり取りを重ねるのは、どの会社でも負担の大きい作業です。仕組みの側が実務に合っていなかった、と考えるほうが実態に近いと感じました。

そしてこのリニューアルを機に、八幡浜紙業株式会社様が実現したかったのは、次の2点でした。

  1. 商品情報を整理し、法人の取引先や見込み客が取扱商品を見つけやすいサイトにすること

  2. お客さま自身が新商品の追加・削除などを行える運用にすること

課題解決へのアプローチ

最初に確認・整理したこと

制作に入る前に、現状を4つの観点から整理しました。

  • 取扱商品の掲載状況

  • 商品の分類(どのようなジャンルに分けられるか)

  • 現在のサイトでの見やすさ

  • 更新運用の課題

あわせて、複数のドメインがどのように保有・管理されているかも確認しています。デザインを考える前に、まず「何が、どこに、どのような状態であるか」を把握するところから始めました。

提案した方向性と、その方法を選んだ理由

ご提案したのは、ノーコードのデザインツールを使い、商品情報を整理しながら、お客さま自身で更新できるウェブサイトへリニューアルする方向性です。

ノーコードのツールとは、プログラムを書かずにウェブサイトを作成・更新できるサービスのことです。専門知識がなくても、管理画面から文章や画像を差し替えられます。

この方法を選んだ理由は2つあります。

1つ目は、取扱商品の見やすさを高めるためです。商品数が多いサイトでは、デザインを新しくするだけでは解決しません。情報の分類そのものを整理する必要があります。

2つ目は、外部へ修正を依頼しなくても、お客さまが自社で情報を更新できる状態をつくるためです。新商品が出るたびに依頼が必要な形では、今後も同じ課題が繰り返されます。更新のしやすさを、リニューアルの目的のひとつとして最初から組み込みました。

実際に行ったこと

制作では、次の3点を進めました。

  • 取扱商品の情報を整理し、ジャンルごとのタグを設定した

  • 新商品の追加や削除を、お客さま自身で行えるように構築した

  • 複数に分かれていたドメインを一本化し、管理を整理した

ジャンルごとのタグを設けたことで、訪問者は目的の商品カテゴリーから探せるようになります。同時に、お客さまが新商品を登録する際も、どのジャンルに追加すればよいかが明確になります。探す側と、更新する側。その両方にとって分かりやすい分類を目指しました。

特に工夫したポイント

デザイン面で最も意識したのは、色の使い方です。

家庭紙のパッケージは、商品ごとに色や柄がさまざまです。そんな状況の中、サイト側でも色を多く使ってしまうと、画面全体がにぎやかになり、かえって商品がぼやけて見えにくくなります。

そこで、

  • サイト全体で使用する色を絞る

  • カラフルな商品写真を邪魔しないよう、写真以外の要素は一色を基調にまとめる

  • タグを見つけやすいよう、背景は淡い色にする

といったように、使用する色も整理しました。色を「装飾」ではなく「分類のための情報」として使う、という考え方です。主役は商品の写真であり、デザインはそれを見やすく支える役割に徹しています。

お客さまの反応

納品後、八幡浜紙業株式会社様からは「かなり見やすいサイトになった。取引先からも同じ評価をいただうことが増えて嬉しいです!」との評価をいただきました。

あわせて、複雑になっていたドメイン管理を一本化して整理できた点も、大変喜んでいただけました。

リニューアル後は、取扱商品が見やすく整理され、お客さま自身で新商品の追加や削除を行える状態になりました。

担当の一言

今回の制作で大切にしたのは、「この会社はどのような商品を扱っているのか?」を、訪問した方が迷わず把握できるようにすることでした。

商品数が多いことは強みですが、そのまま並べるだけでは、かえって探しにくくなってしまいます。分類を整理し、色で見分けられるようにすることで、その強みがきちんと伝わる形にできたのではないかと考えています。

同じような課題をお持ちでしたら、現状の整理からご相談ください

「サイトが古くなってきた」「商品情報が整理できていない」「更新のたびに外部へ依頼している」といった状態は、多くの製造業が抱えている課題であるものの、結局何から手をつければよいか分からない、という企業様も多いのではないでしょうか。そんな時こそ、製造業のマーケティングやデザインに強いウィスカーにお任せください。

我々ウィスカーは、現在のウェブサイトに何がどのように掲載されているか、どこが探しにくくなっているか、更新の手間がどこで発生しているかを、一緒に整理するところから始めます。そのうえで、目的やご予算に合わせて、どこまで作り替えるか、どこを自社で運用できるようにするかを、一緒に検討していきます。

デザイン、ホームページ制作、写真撮影、AI活用を横断してご相談を受けています。「サイトを作り直したい」という段階でも、「まず何が問題なのかを知りたい」という段階でも、どうぞお気軽にお声がけください。

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